仕事内容

建築技術者

現場の「品質」「工程」「安全」「原価」やお客様との折衝を行い、設計図通りに工事を完成させるために工事の総合的なマネジメントを行うことが仕事です。

業務内容業務詳細
1積算業務、調査、見積書作成、予算作成民間工事では設計図面より、基礎から仕上工事までの各数量を工種ごとに材料を拾い出し、内訳を作成。また修繕・リフォームの場合は現地調査・確認の上、内訳作成後に業種ごとの予算を作成します。
2工程管理・作成工程表を作成して、工事の進行を管理します。日々関係各所と調整を行いながら、円滑に工事が進むよう管理します。
3専門業者への見積依頼、金額交渉及び発注各業種ごとに専門業者へ見積りを依頼し、作成した予算書に基づき金額交渉の上発注する業務です。
4官公庁管理担当者及び設計担当者などとの打ち合わせそれぞれ官庁管理者や設計担当者等との打合せを定例会や時期に応じて、今後の工程及び仕上の取決め等の確認作業を行います。
5提携業者との連絡、確認業務工事現場ではいろんな関連する機関があるので、それぞれに応じて近隣や道路管理者及び提携業者等が施工していく為の確認作業をしていきます。

当社では上記業務を基本一人で担当していただきます。
もしくは3~5年後を目指して一連の業務を自ら完結してもらうことで、大手建設業者では経験できない業務を習得することができスキルアップにつながります。

建築設計技術者

官公庁や民間施設、住宅の新築・リフォームの設計・施工案件における建築設計業務などを行います。設計といっても図面を書くだけではなく、チームで協力して様々な工程を経て設計に着手します。

業務内容業務詳細
1クライアントとの建築に関する打合せクライアントと、まずは希望されている事、取り入れたい事などを確認し、建築基準法に照らし合せながら、予算も視野に入れてプランを具現化していきます。
22次元CAD・3次元CADを使った設計・施工図作成各CADを使って、より具体的な内容をお客様に見ていただき確認してもらいます。特に3次元CADでは、よりお客様に判りやすいようにいろんな角度から見ていただく事が出来るようになります。
3積算業務・調査・見積書作成設計図面より、基礎から仕上工事までの各数量を工程ごとに材料を拾い出し、内訳を作成する。また修繕・リフォームの場合は現地調査・確認の上内訳作成後に業種ごとの予算を作成します。
4施工の管理指導設計図面通りの施工が各部分において出来ているか確認し、違っている箇所等は設計図に沿うように指導していくのが管理の仕事になります。
5安全管理指導施工に先立ち、周囲の安全及び各職人たちの安全を施工業者と一緒に確認し進めて行きます。

希望により自身の設計・積算を行った案件に施工側(技術者)として参画することも可能。
設計~施工まで携わることもでき、建築のスペシャリストを目指すことも可能です

募集要項や選考フローはこちらをご覧ください。