響建設は、お客様の“頼れるパートナー”です
私たち響建設は、戸建て住宅から公共施設、店舗、介護施設まで、さまざまな建物づくりに取り組んでいます。新築やリフォームだけでなく、土地活用や相続対策、不動産に関するご相談も承っております。建物のことなら、何でも気軽にご相談いただける“建築のパートナー”でありたいと考えています。地域に根差した技術と経験を活かし、皆さまにとって本当に価値のある提案をお届けします。
建物を“育てる”お手伝いを続けていきます
響建設では、建物が完成することをゴールとは考えていません。その後も“建物のドクター”として、メンテナンスやリフォームでお客様の暮らしを見守り続けることが私たちの使命です。「困ったことがあれば、まず響建設に相談してみよう」と思っていただける会社でありたい。どんな小さなことでも遠慮なくお声がけください。お客様とのご縁を大切にしながら、長く安心して暮らせる空間づくりをお手伝いします。
地域とともに未来をつくる建築会社を目指して
私たちは、地域の自然資源を活かし、高知県産の木材を使用した木造建築やCLT工法など、環境に配慮した建築を推進しています。また、高気密・高断熱の家づくりやデザイン性の高い提案など、お客様のライフスタイルに寄り添った建築を心掛けています。これからも地域社会に根付きながら、新しい技術や工法を取り入れ、皆さまとともに明るい未来を築いていきたいと思っています。

代表取締役社長
丁野敏明
50年以上の信頼と実績に基づく強み

響建設は、創業から50年以上にわたり、数多くのプロジェクトを通じて確かな技術と信頼を築き上げてきました。
この半世紀以上にわたる経験から得た提案力と技術力は、私たちの最大の強みです。
私たちは、単に売上を追求するのではなく、安定した利益を積み重ねることを経営方針とし、実質無借金経営を続けています。
これにより、経営基盤が強固であることから、長期的な視点での事業展開が可能となり、お客様に対しても信頼性の高いサービスを提供できる体制を整えています。
また、木造、鉄骨造(S造)、鉄筋コンクリート造(RC造)のすべての建築構造に対応できる豊富な知識と技術を持ち、多様な建築ニーズに応じた柔軟な提案ができる点も、私たちの強みです。
さらに、県産木材を積極的に使用することで、地域の林業の活性化に貢献しながら、SDGs(持続可能な開発目標)にも寄与しています。
私たちの取り組みは、単なる建物づくりにとどまらず、地域社会全体の持続可能な未来を見据えたものです。
現場で生まれるやりがいと成長の機会
響建設の現場では、働く環境の整備にも力を入れています。
現場監督にはスマートフォン、タブレット、パソコン、軽トラックを貸与、一部現場にはライブカメラを設置し、現場のDX化をサポートしています。
また、他社と比較して残業が少なく、業務が無理なく進行するため、従業員一人ひとりの健康と生活のバランスを大切にしています。
給与面でも高水準を維持しており、スタッフのモチベーションを高く保つことができる環境が整っています。
さらに、私たちは見積り、積算、施工管理といった業務を分業せず、担当者が一貫してプロジェクトを管理することで、幅広い経験を短期間で得ることが可能です。
これにより、従業員は早期にさまざまな建築に関する知識を身に付け、自らの成長を実感できるだけでなく、新しい工法や改善案を現場で実際に試す機会も多く得られます。
自分のアイデアを形にし、その結果を直に見ることができる環境は、やりがいに満ちたものです。
響建設では、ただ仕事をこなすのではなく、常に新しい挑戦をし続けることができる職場を提供しています。
現場での経験を通じて、考える力や問題解決能力が培われ、建築のプロフェッショナルとして成長できる場所、それが響建設の強みの一つです。

地域社会への貢献と持続可能な取り組み

響建設は、地域に根ざした企業として、地域社会に対して深い責任感を持っています。
私たちは、高知県との「建築物木材利用促進協定」を締結し、地域の豊かな自然資源である木材を積極的に活用することで、地域経済や林業の活性化に貢献しています。
このように、地元の素材を活かした建築を行うことで、地域社会全体の発展にも寄与しています。
また、響建設は持続可能な未来を目指し、最先端の建築技術にも積極的に取り組んでいます。
その一例がCLT(Cross Laminated Timber)工法の導入です。
私たちはこれまでに5棟のCLT工法による集合住宅や倉庫建築を手掛け、今後は介護施設や事務所、店舗など、さらなる用途展開を図っています。
この工法は、環境に優しいだけでなく、コストパフォーマンスにも優れています。国の助成事業を活用し、コストダウンのノウハウを蓄積することで、お客様に高品質かつコストを抑えた提案が可能となっています。
さらに、私たちはBIM(Building Information Modeling)を導入し、意匠設計から設備設計、施工までを3Dで可視化することで、顧客にとって分かりやすく、時代のニーズに合った建築を実現しています。
ハイスペックなPCを貸与し、効率化と技術革新を進めることで、持続可能な建築に取り組んでいます。
響建設は、地域社会の一員として、未来に向けた建築の在り方を常に追求し続けます。