「建ててからが始まり」ただ誠実に、
今までもこれからも家づくりに関わっていきたい。
そう思っています。
家づくりをする上で、第一に「帰りたくなる家であってほしい」と考えています。その為に建築のプロとしてリスクマネージメントを大切にしています。施工方法はもちろんですが、最近では、まずライフプランの設定からお手伝いすることも多いですね。理想をかなえつつもコスト面で「ムリのない家づくり」が出来ること。実は施主様にとって本当に大切なことではないかと思います。そのために必然なことだと思います。
時代とともに新しいものが生まれます。その中でどういうものが求められているか?それを考えていく。経営者として私に求められた使命です。難しいことではなく「建ててからが始まり」だから施主様には、建てた後どんな小さな不便でも考えてほしい。そう思っています。
大切なのは、そこに暮らす家族が幸せな家。
技術や素材が進化しても基本はそこにあると考えます。
ここ数年建築業界は、技術や素材・制度等、色々な変化がありました。でも、大切なことは実はあまり変わっていないと思っています。響建設に入社してからずっと「人が中心の家づくり」という考え方で、施主様やその家族が建てた後も笑顔で過ごせることを大切に家づくりに携わってきました。それは店舗等の商業建築や公共施設建設でも同じです。どんなに技術や素材が進歩しても、施主様の求めるものに真摯に応えられる会社、それが大切なことだと考えます。そのことを実現するためにも仕事をする上で、まず「優先順位を考える」ということも大切にしています。
これからも、家づくりは変化し続けると思いますが、そんな中でも、人を中心に真摯な家づくりを目指していきます。